ロープワーク『もやい結び 』
ロープワーク『もやい結び 』のご紹介です。
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もやい結びは、またの名を『ボーライン』といいます。
人によっていろいろなやり方があると思いますが、僕は主にテントのフライシートのループと結ぶときや、タープなどのグロメットと結ぶときに使用しています。
では始めましょう!
上のループがテントのフライシートのループだと思ってください。
右手で持っている長い方のロープを軸に、指を外回りにグルッと一周させて輪っかをつくります。
右にもってきたロープの先端を最初につくった輪っかの上から下に通します。
もやい結びだけでもほぼとれることはありませんが、もう少し補強をしたい場合には『ひと結び』という結び方と併用して補強することができます。
それでは『ひと結び』もやってみましょう!
ロープの先端を輪っかの左側のロープの上から左にもっていきます。
覚えてしまえば意外と簡単で、いろいろと応用がきく結び方なので必ず覚えてしまいましょう!アウトドアでロープワークをサササッとできるとカッコイイですよね。彼女や子ども達からの尊敬のまなざしを独り占めしちゃってください。笑)
それでは、みなさんも是非チャレンジしてみてください!
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2014-10-11 | Posted in ROPEWORK | No Comments »
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